[日記]

いろいろバタバタな今日この頃 / 2010-06-30 (水)

これまた、一か月以上ぶりな更新。
ポスターセッションやらレポートやら実験やらで最近のバタバタのhogemonia_mk2です。

とりあえず、久々なサーバネタということで、
オープンソースなVPNのUT-VPNのことでも。

もうご存知の方が多いかもしれませんが、
PacketiX VPNで有名なSoftEtherから、SoftEther & Univ of Tsukuba共同研究プロジェクトということで、オープンソースのVPNソフトウェア「UT-VPN」が公開されています。
確か先日、Unix版ソースの公開が始まったような...気がします。
とりあえず、気になる方はのぞいてみてはいかがでしょうか。
少なくともOpenVPNの導入よりは簡単に、そして手軽にVPNを導入できると思います。


ちなみに最近のhogemonia_mk2は、余りVPNのお世話にはなっていなく、代わりにSSHトンネリングというかポートフォワーディングのお世話になりっぱなしだったりもします。

研究室のPCをSSHサーバに仕立て上げて、同PCからクライアントとして神戸サーバor松山サーバへSSH -Rして、サーバ側特定ポートをクライアント側へフォワーディングするようにしておき、神戸サーバor松山サーバ経由で研究室のPCを操作するという...
最近は研究室側でsquidを走らせて、家からでも論文検索云々やり始めてしまい「こいつ、研究室行かなくなるんじゃ...」という事態に。

ポートフォワーディング云々については、以下のIBMのページに詳しいのでそちらを参照のこと。

怠惰な Linux: 管理者に必須の 10 の秘訣
(より生産的な Linux システム管理者になるために)
http://www.ibm.com/developerworks/jp/linux/library/l-10sysadtips/




最後にちょっぴり最近のhogemonia_mk2のやってることについて...

最近のhogemonia_mk2は研究室の関係で、電子状態計算、まーよーするにシミュレーションなんざをやっていたりします。
非常に簡単に平たく言ってしまえば、出力結果から以下のような図が描けるシミュレーションです。



わけワカメな鉱物を見せてもアレなので、とりあえず有名な(?)H2Oを出してみました。
まぁ、実際にこの図を見てあーだこーだいうわけではなく、数字の羅列やそれから出したグラフとにらめっこしてあーだこーだ言うわけですが...
また、わたくしhogemonia_mk2の専門は地球深部なので、普段からH2O分子を作ったりして遊んでいるわけではなく、普段は普通効かないような鉱物のシミュレーションをしてたりする...のかもですが...

ぶっちゃけ、最近のhogemonia_mk2はポスターセッションの準備だけでてんてこ舞いになってしまい、結構ひぃひぃ言ってる状態だったり...
8月のセッションまでもうすぐ1か月を切ってしまう...が遅々として進まない準備。
ぁー、やヴぁい。何気に実験レポートが積み上がってるのもやヴぁい。

じ、時間ねぇ~。

なのであります。
とと、なんだか話が収束しなさそうなので、とりあえず今回の記事はここまでということで。
ポスターセッションが終わったらもう少し時間できる...かな?
いい加減LPICのテスト受けに行きたいのに...




[日記]

あーすくうぇいく / 2010-05-13 (木)

さてはて、これまた久しぶりの更新であります、わたくしhogemonia_mk2。
いきなりですが、先ほど20時04分ごろに地震がありました。
いやはや松山前哨基地にきてhogemonia_mk2が感じた初めての地震だったりもします。

まぁ、初めての地震といいましても、鈍感なhogemonia_mk2のことですから、他にもあった地震もいろいろと気付かずにスルーしていそうですが、今回のは、まぁそこはかとなく大きかったかな?
揺れ始めてから、ぶつくさとprimary wave到達からの時間を数え始めるのは癖なのか何なのか。
とりあえず壁につってあったカレンダーがゆらゆらと90秒近く揺れ続けてはいたり。
ぶっちゃけ、s-waveの到達が解らなかった地球科学なhogemonia_mk2。
気象庁発表の情報によると結構震源は近い模様。
うーん、もうちょっと地震学を真面目に勉強したほうがいいのかもしれない。
なんとなぁーく、地球深部を探るリソースが一つ増えたなぁと思いつつも、とりあえずそれほど大きい地震でなかったことに一安心。


地球科学ネタ(?)のついでに、先日の学生実験で撮った写真を数枚。

まずはこちら。



なんじゃ、この恐竜頭。化石かにゃ?
と思われるかもしれませんが、これはDAC(Diamond Anvil Cell:正確には実験に用いたのはDiamondではなくMoissaniteでしたが...)を用いて約1GPa(1万気圧)の室温高圧下で観察された氷(氷VI)です。
この氷は密度1.31g/cm3と常温常圧下での水の密度よりも大きいため、水に沈む氷であります。
ちなみ上の写真の状態の氷の圧力を巧く(文字通り巧みに)コントロールしてあげることで以下のように氷VIの単結晶を作ることができます。

 減圧→  加圧→ 
(氷のまわりを覆っているのは液相のH2Oです)
(小さいごろっとした球体[右端の写真の氷の下にあるやつとか]は圧力測定に使うためのルビーです。といってもマイクロメートルオーダーのルビーですが...)



続いて、PILOTのブルーインキ(ほぼ原液)にご登場いただきましょう。

 減圧後加圧→  減圧→  加圧→ 

まぁ、パッと見は色が付いただけです。
一番右端の写真は、右から2つ目の写真で左下に確認できる結晶が全体に成長したものです。
何やら結晶の中心に三角形の形ができているのは...まぁ不純物のせいでしょう。うむ、きっとそーだ。
上の写真はいずれも1GPa(1万気圧)付近での写真ですが、最初に解放状態から2GPa(2万気圧)まで徐々に上げた時には、インクが氷の結晶構造から追い出されたものが観察できたり色々楽しかったですが、ブログで一般の方が見てもあまり面白い写真でもないで今回は見送りということで。



お次は水+界面活性剤(よーするに洗剤:ジ○イ)

 減圧→  減圧→  加圧→  加圧→ 

これまた1GPa付近での写真。
最後のほうはきれいな氷の結晶が観察できます。
界面活性剤は液相のH2Oへ溶け込んでいて氷自体はほぼ純粋なH2Oです。



そして最後に1枚AgI(ヨウ化銀)の写真をば。



なんだか目玉焼きみたいで面白い写真ですが、
丁度いいので目玉焼きに例えると、外縁部の黒っぽい部分(お焦げの部分)がAgIの粉末、その一つ内側の白っぽい部分(白味の部分)が第2相のAgIで0.2GPa、そのまた内側の茶色部分(...なんだろ?ソースもしくは醤油の部分?)が第4相AgIで0.2~0.3GPa、中心部の黄色い部分(黄身の部分)が第3相で0.3GPaぐらいです。



なにやら、いろいろだらだたと書いてきましたが、よーするにレポートを書こうとして、何故か途中からブログの更新に入れ替わったがゆえにこんな状況になってしまいました。
ということで、レポートを書き始める前にてけとーに書いただけなので、「ここ違うぢゃぁないか」なーんて言われても知りません。間違っても鵜呑みに(?)しないように。

以上、よくわからない記事更新でした。


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ubuntu 10.04 LTS がリリース / 2010-04-30 (金)

さてはて、これまたかなり久しぶりの更新。
しかも、かにゃり強引に押し込んだ更新でもあります。

今回のネタは「Ubuntu 10.04 LTS」の正式リリースについて。
まぁ、RC版の時にワークステーションに入れてみたのですが、うーん、なんというかこの紫ぃ~な雰囲気がイマイチ自分には合わない気が...
雰囲気は前の方がよかったかなぁ。

それはさておき、LTSということで少しはパッチが出ているであろうと予想される今年の夏ぐらいにセントラルのubuntu serverを10.04にアップグレードする予定。
これにしておけばしばらくはアップグレードしなくても放っておけるという魂胆だったりも。


Ubuntu 10.04 LTS のダウンロードはこちらから
http://www.ubuntu.com/getubuntu/download

にしても、ついこの間までviの扱いすら怪しかったのによくもまぁそれなりのマトモにLinuxを使えるようになったものだなぁ~
んー、数値解析系研究室に入った効果だろうか?
むぅ?


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[サイト更新履歴]

「Web音声合成サービス : - fy -」始動 / 2010-03-30 (火)

テキストボックスに文章を入力して送信ボタンをクリックするだけで、合成音声データをダウンロードできるサービス(?)を開始しました。
以下のリンクからアクセスできます。
Web音声合成サービス : - fy -

なんか凄そうなサービスに見えて、実は自分は音声合成の根幹部分のコードを全く書いていないという体たらく。
音声合成エンジンはAquesTalkに、形態素解析の部分は茶筌に頼りっきり。
自分がしたことといえば、PHPプログラムとDelphiで作った各プログラム間のデータの受け渡しとWaveデータを吐き出すCGIプログラムぐらい。
うーむ、あらためて見てみると、「まとめただけじゃん!!」ですね。
その割には微妙に手間がかかりましたが...

まぁ、なんとなぁ~く作ってみたかったから作ってみた程度のもので、役に立つかは謎であります。
バグとかあるかもしれませんが...あんまり直す時間なさそうなので、バグ修正はあんまり期待しないでくださいね~。


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この春退役されたデバイスたち / 2010-03-28 (日)

10年近く現役で頑張っていただいたサウンドカード「Creative Sound Blaster Live! Value」をはじめ、この春はいくつかのデバイスたちが、hogemonia_mk2の情報処理環境の表舞台(主力みたいな?)から姿を消しました。
そのいくつかをゴショーカイいたしまする。
いや、まぁ、単に頑張ってくれてありがとう記念みたいなもので。




さてはて、まずは一番手:サウンドカード「Creative Sound Blaster Live! Value」
元々は小学生の時に初めて自分専用として買い与えられたパソコン(日本から一度撤退する前のGatewayのカスタマイズPC。与えられた、という表現だとPC9801になるのかな?)に搭載されていたもので、その後いくつかのメイン作業用PCへと移され、最終的には流星電波観測用としてメインサーバに移されました。
入手当時は初代 GeForce(名前の後ろに番号なんて付きません「GeForce」なんです。)とともに様々な場面で...もとい、小学生時代はゲームとMIDIばっかりでしたが、まぁいろいろと活躍してくれました。
自分の成長過程で結構長い時間聞いていたサウンドカード搭載のMIDI音源が聞けなくなっちゃうのがちょっぴりさみしいかな?
Windows Vista以降、なんとなぁ~くMIDIの扱いがぞんざいになった気がしなくもないですが、これも時代の流れなのかなぁ。
取り外したボートを手に取ってみると、なんだか「ぁー、歳、くったな。ぃゃー」みたいな、なんともしんみりするものです。
今後は代替サーバに搭載されて、必要な時以外電源を入れられることがなくなりそうです。





続いて二番手はネットワークハブ:I-O DATA ETG2-SH5WH
本拠地神戸のhogemonia_mk2直轄下ネットワークで初めて導入されたギガビット対応のハブでした。
まぁ、なんといいますか、写真の通り、熱でプラスチックが変色してしまっています。
おそらく3年か4年ぐらい、ほぼ無停止で使っていたと思われます。
こちらはサウンドカードと違い、松山前哨基地に移されて使用される予定です。
ちなみにこのハブと入れ替わりでやってきたのがこちら。
Allied Telesis CentreCOM GS905L




 


最後はなんだか種類が違う気がしなくもないですが、本拠地神戸の電子レンジも退役されました。
なんといいますか、上の写真にあるように81年製。四捨て五入り、四捨五入すると30年前。
つい先日前まで現役で使っていたのですが、いかんせんマグネトロンの寿命なのか、冷めたコーヒーを温めるだけでも2回, 3回温めないといけない、冷凍ご飯の解凍なんかは5回近く温めないといけないといく状態だったので、ついに買いかえられました。
というか、81年製って、吾輩、まだ生まれてないじゃん。むぎゅ。



いじょー、退役でばいすのごしょーかいでした。

むぐ、花粉症、治らない。鼻の下痛イ。
あ゛ぁ~、もーすぐ成績開示にりしゅーとーろくだ。
さぁ、これからさらに「時間ねぇー」になりそーな、きぎしそーな。
ぎにゃー。